仕事って大事だね
仕事って大事だね。
体調を崩してから心からそう思うようになりました。
前まではFIREとか最高だなって思っていたけれど、実際に働かない生活を経験してみると、暇で暇で仕方がないということに気が付きました。健康でいられて、仕事をしているというのは本当に大事だ。
あとは家族も大事ですね。
なにかあっても家族だけは味方でいてくれるから。
そうでない家ももしかしたらあるのかもなぁ、と思うと、自分がいかに恵まれた環境にいるかを実感できます。
こうやって文章を書くのは疲れることだけれど、集中していられるから時間をそこまで長く感じることがない。
これが仕事にできるくらいまでに文章力があがればいいんだけど、なかなかそこまではいかないかな。
ブロガーってすごいね。
とにかく思ったことをすべてこのブログに吐き出してみよう。
自由に、思いのままに書き出してみるとなにか変わるかもしれない。
昨日のデイケアは最高だった。
看護の実習生さんがきていたから。健常のひとと普通に会話することがあんなに楽しいことだとは思わなかった。普段障害のある人たちとかかわることが多いと、なんだかテンションが低めに設定されるのかもしれない。
というわけでもないと思うから、そういうことを書くのはやめよう。
働いているときは仕事がいやでいやで仕方なかった。今思うのは、なぜあんなに仕事がいやだったんだろう、ということだ。
会社を休みだしてから、最初のうちは最高だったけれど、時間が経つにつれてほんとに暇がおそってくるようになった。なにかすることがあればいいのだけれど、することはない。かといって暇を楽しむこともできない。
そうなると、あとは膨大な時間に圧倒されて、生きているのがつらくなる。
逆に昔の人たちってどうやって暮らしてたのって思うくらいになってきた。
たぶんこの暇の中、虫を取ったり山菜を探したりしてたのかな。
たしかにそうだとすると時間感覚はぴったり合うわ。
受動的な趣味でなくて、能動的な趣味がいいね。自分が何かを生み出す側に回らないと、この時間を使いこなすことはできないんだと知った。
創造性を高めるにも限界あるしなぁ。とりあえず風呂にいってこよう。